iPad第8世代キーボードとは?まず結論から
iPad第8世代(2020年発売の無印iPad)でキーボードを使いたいとき、最初に押さえておきたい結論は「接続方式は大きく分けて2つ。純正のスマートコネクタを使うタイプか、Bluetoothでつなぐ汎用タイプか」という点です。iPad第8世代にはSmart Connectorが搭載されているため、対応する純正・準純正のキーボードカバーを選べば、ペアリング不要で給電も本体から行えます。一方、Bluetoothキーボードは機種を問わず使えるものが多く、価格帯や打鍵感の選択肢が広いのが特徴です。
この記事では、iPad第8世代でキーボードを選ぶときに見るべきポイント、純正とサードパーティの違い、用途別の比較軸、注意点を順番に整理していきます。読み終わるころには、自分がどのタイプを買えばいいか判断できる状態を目指しましょう。
iPad第8世代キーボードの選び方:最初に確認する4つのポイント
1. 接続方式(Smart ConnectorかBluetoothか)
iPad第8世代の底面にはSmart Connectorという端子があります。これに対応するキーボードは、装着するだけで認識され、バッテリー残量を気にせず使えるのが利点です。対してBluetooth接続のキーボードは、別途充電が必要になる代わりに、iPad以外の機器とも切り替えて使えます。たとえば ロジクール K380 Multi-Device Bluetooth Keyboard のようなマルチペアリング対応モデルなら、iPadとPCをボタン一つで行き来できます。
2. キーピッチと打鍵感
長時間の文字入力をするなら、キーの間隔(キーピッチ)とストロークの深さは重要です。ペタペタした薄型タイプは持ち運びに向きますが、ブラインドタッチがしづらいこともあります。逆に、しっかりした打鍵感の ロジクール K380 Multi-Device Bluetooth Keyboard のような単体キーボードは、デスク作業向きです。タイピング量が多い人は、実機に近い配列のものを選ぶとストレスが減ります。
3. カバー一体型か単体キーボードか
カバー一体型は、iPadを立てて使えるスタンドとキーボードが一つになったタイプです。持ち運び先ですぐ作業したい人に向いています。単体キーボードは、すでにスタンドやケースを持っている人、自宅のデスクで使う人に向いています。たとえば Apple Smart Keyboard はカバー一体型の代表例で、Smart Connector経由で接続します。
4. 日本語配列か英語配列か
キーボードには日本語配列(JIS)と英語配列(US)があります。iPad第8世代で日本語入力を頻繁にするなら、日本語配列のほうが迷いにくいでしょう。英語配列は記号の位置が独特なので、普段からUS配列に慣れている人以外は注意が必要です。
iPad第8世代キーボードの比較:純正・サードパーティ・汎用の違い
純正キーボードの特徴
純正の Apple Smart Keyboard は、iPad第8世代に対応するモデルが用意されています。Smart Connectorで接続するためペアリングが不要で、見た目も一体化しやすいのが魅力です。ただし、キーの打鍵感は薄型で、価格はやや高め。キーボードとしての機能は最小限で、バックライトはありません。
サードパーティ製カバーキーボードの特徴
サードパーティ製には、Smart Connector対応のカバーキーボードと、Bluetooth接続のカバーキーボードがあります。たとえば ロジクール Slim Folio は、iPadを保護しながら使えるカバー一体型として知られています。純正より安価なことが多く、バックライト付きのモデルもあるため、暗い場所での作業が多い人に向いています。
汎用Bluetoothキーボードの特徴
汎用のBluetoothキーボードは、iPad第8世代に限らず幅広い機器で使えます。 ロジクール K380 Multi-Device Bluetooth Keyboard はその代表格で、丸型キーが特徴です。ほかにも Anker SoundCore Bluetooth Keyboard
のようなコンパクトなモデルや、 iClever Bluetooth Keyboard
のような折りたたみ式もあります。持ち運びやすさを優先するなら折りたたみ、打ちやすさを優先するなら標準サイズがおすすめです。
iPad第8世代キーボードのメリットとデメリット
メリット
キーボードを追加すると、iPad第8世代は一気に「入力デバイス」として使えるようになります。長文のメール、レポート作成、チャット返信など、ソフトウェアキーボードでは疲れる作業が快適になります。また、ショートカットキーが使えるようになるのも大きな利点です。たとえば Apple Magic Keyboard のような単体キーボードを組み合わせれば、デスク環境をPCに近づけられます。
デメリット
一方で、キーボードを付けると重量と厚みが増します。カバー一体型は特にその傾向が強く、持ち歩きが負担になることがあります。また、Bluetoothキーボードは充電が必要で、忘れると使えない場面も。さらに、iPad第8世代は画面サイズが10.2インチのため、大きすぎるキーボードはバランスが悪く感じることもあります。 ロジクール K380 Multi-Device Bluetooth Keyboard のようなコンパクト寄りのモデルが合いやすいでしょう。
iPad第8世代キーボードの注意点:買う前に確認したいこと
対応モデルを必ず確認する
iPad第8世代に対応しているかは、製品名や対応表で必ず確認しましょう。同じ無印iPadでも世代によってサイズが異なるため、 Apple Smart Keyboard のような純正品でも対応世代が限定されています。サードパーティ製も同様で、 ロジクール Slim Folio
は対応するiPadの世代が決まっています。
日本語配列の有無を確認する
日本語配列のモデルは、英語配列に比べて在庫が少ないことがあります。 ロジクール K380 Multi-Device Bluetooth Keyboard にも日本語配列モデルが存在しますが、購入前に必ず表記を確認してください。
保証とサポートを確認する
純正品はAppleのサポートが受けられますが、サードパーティ製はメーカーごとの保証内容が異なります。 Anker SoundCore Bluetooth Keyboard のようにサポートが手厚いメーカーもあれば、そうでない場合もあります。価格だけで決めず、保証期間も比較材料にしましょう。
iPad第8世代キーボードのおすすめの選び方まとめ
ここまでの内容を整理すると、iPad第8世代のキーボード選びは次のように考えるとスムーズです。
- 持ち運び重視で純正感を求めるなら、Smart Connector対応のカバー一体型
- 価格を抑えつつ保護もしたいなら、 ロジクール Slim Folio
のようなサードパーティ製カバーキーボード
- 自宅やカフェで複数機器を使い分けるなら、 ロジクール K380 Multi-Device Bluetooth Keyboard
のようなマルチペアリング対応のBluetoothキーボード
- とにかく軽くしたいなら、 iClever Bluetooth Keyboard
のような折りたたみ式
- デスクでじっくり打ちたいなら、 Apple Magic Keyboard
のような単体キーボード
どのタイプも一長一短があるので、自分の使い方に合わせて優先順位を決めるのがコツです。迷ったら、まずはBluetoothの汎用キーボードから試すと失敗しにくいでしょう。
よくある質問
iPad第8世代に純正キーボードは使えますか?
はい、iPad第8世代に対応する純正キーボードが用意されています。 Apple Smart Keyboard はその一つで、Smart Connector経由で接続します。ただし対応世代を必ず確認してください。
BluetoothキーボードはiPad第8世代で使えますか?
使えます。iPadの設定からBluetoothをオンにしてペアリングすれば、 ロジクール K380 Multi-Device Bluetooth Keyboard や Anker SoundCore Bluetooth Keyboard
などが利用できます。
キーボードを付けると重くなりますか?
カバー一体型は特に重量が増します。軽さを優先するなら、 iClever Bluetooth Keyboard のような折りたたみ式や、単体の薄型キーボードが向いています。
まとめ:iPad第8世代キーボードは用途で選ぶのが正解
iPad第8世代キーボードは、接続方式・打鍵感・携帯性の3点を軸に選ぶと失敗しにくくなります。純正の Apple Smart Keyboard は一体感と手軽さ、 ロジクール Slim Folio
は保護と価格のバランス、 ロジクール K380 Multi-Device Bluetooth Keyboard
は汎用性の高さが魅力です。ほかにも Anker SoundCore Bluetooth Keyboard
や iClever Bluetooth Keyboard
、 Apple Magic Keyboard
など選択肢は豊富。自分の作業スタイルに合う一台を見つけて、iPad第8世代をより快適な入力環境にしていきましょう。

コメント