iPadスクショ設定の結論:モデル別のボタン操作と表示設定を押さえればOK
「iPadでスクリーンショットがうまく撮れない」「設定を変えたいけどどこを触ればいいか分からない」——そんな悩みを抱えていませんか。結論から言うと、iPadのスクショ設定は「お使いのモデルに合ったボタン操作」+「表示設定のカスタマイズ」の2点を押さえればほぼ解決します。
ホームボタンがないモデル(iPad ProやiPad Air
、iPad mini
など)は「トップボタン+音量ボタン」の同時押し、ホームボタンがあるモデル(iPad 第9世代
など)は「トップボタン+ホームボタン」の同時押しが基本です。さらに設定アプリから「サムネイルの表示方法」や「スクショ音」を自分好みに変えられます。
この記事では、モデル別の撮り方から保存先の確認、音を消す方法、うまく撮れないときの対処法まで、順番に解説していきます。読み終わるころには、あなたのiPadに最適なスクショ設定が見つかるはずです。
そもそもiPadのスクリーンショットとは?基本をおさらい
スクリーンショット(スクショ)とは、いま表示されている画面をそのまま画像として保存する機能です。Webページの情報を残したいとき、アプリの画面を誰かに見せたいとき、ゲームのハイスコアを記録したいときなど、使い道はさまざまです。
撮影した画像は「写真」アプリに自動で保存され、あとからトリミングやマークアップ(書き込み)もできます。ここがiPhoneのスクショとほぼ同じ感覚で使えるポイントです。
ただし、iPad Pro 12.9インチのような大型モデルとiPad mini 第6世代
のような小型モデルでは、ボタンの位置が違います。まずは自分のモデルを確認しましょう。
モデル別|iPadスクショのボタン操作一覧
ここが一番のつまずきポイントです。あなたのiPadがどのタイプかで、押すボタンが変わります。
ホームボタンがないモデルの撮り方
iPad Pro、iPad Air 第5世代
、iPad mini 第6世代
、iPad 第10世代
などが該当します。
- 本体上部の「トップボタン」と、側面の「音量ボタン(+でも-でも可)」を同時に一瞬だけ押す
- 成功すると画面が一瞬白く光り、左下に小さなサムネイルが出る
コツは「長押ししないこと」。長く押すと電源オフ画面や音量調整になってしまいます。カチッと同時に押すイメージで操作しましょう。
ホームボタンがあるモデルの撮り方
iPad 第9世代以前のモデルが該当します。
- 本体上部の「トップボタン」と、画面下の「ホームボタン」を同時に押す
- こちらも長押しは禁物。同時にカチッと押すのがポイント
古いモデルを使っている方は、こちらの操作のほうがしっくりくるかもしれません。
iPadスクショ設定をカスタマイズする方法
ここからが本題の「設定」パートです。撮るだけでなく、表示や保存の設定を変えるとぐっと使いやすくなります。
サムネイルの表示設定を変更する
スクショを撮ると、通常は画面の左下に小さなサムネイルが一時的に表示されます。これが邪魔だと感じる人は、設定アプリから表示方法を変えられます。
- 「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「AssistiveTouch」などを経由して操作をカスタマイズ
- サムネイルをタップするとフルスクリーンで確認でき、そのまま編集・共有・削除が可能
「撮ったあとにすぐ消したい」という人は、サムネイルを左にスワイプすると素早く削除できます。
AssistiveTouchで仮想ボタンから撮る
物理ボタンを押すのが苦手な人や、ボタンの摩耗が気になる人におすすめなのが「AssistiveTouch」です。画面上に表示される仮想ボタンに、スクショのアクションを割り当てられます。
- 「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「AssistiveTouch」をオン
- 「最上位メニューをカスタマイズ」からスクリーンショットを追加
- あとは仮想ボタンをワンタップするだけで撮影完了
この方法なら、iPad AirでもiPad
でも同じ操作で撮れるので、複数台を使い分けている人にも便利です。
Apple Pencilで角からスワイプして撮る
Apple Pencil 第2世代やApple Pencil USB-C
に対応したモデルなら、画面の左下または右下の角から中央に向かって斜めにスワイプするだけでスクショが撮れます。
ボタンを一切使わないので、静かな場所でも音を立てずに撮影できるのがメリットです。ペン先を離さずにスッと動かすのがコツです。
iPadスクショの保存先と確認方法
撮ったスクショは、基本的に「写真」アプリの「アルバム」→「スクリーンショット」に保存されます。見つからないときは、写真アプリの「メディアタイプ」から「スクリーンショット」を選ぶと一覧で確認できます。
保存先をクラウドに変えたい場合は、iCloud写真をオンにしておくと、iPhoneやMacBook Air
などほかのApple製品とも自動で同期されます。
「すぐに削除したい」という場合は、サムネイルを左にスワイプするか、写真アプリからまとめて選択して削除しましょう。
iPadスクショの音を消す方法と注意点
「スクショの音を消したい」という声はとても多いです。結論から言うと、iPadでは本体設定でスクショ音を完全にオフにする公式な方法は用意されていません。ただし、次のような回避策があります。
- 本体をマナーモード(サイレント)にしても、スクショ音は鳴る機種が多い
- Apple Pencilでの角スワイプやAssistiveTouchを使えば、物理ボタン操作を避けられる
- 音量を下げてもスクショ音は消えない点に注意
「音を消す設定があるはず」と探し回るより、ペン操作や仮想ボタンを活用するほうが現実的です。なお、撮影時のマナーや施設のルールには十分注意してください。
iPadスクショが撮れないときのチェックリスト
「何度やっても撮れない」というときは、次のポイントを確認してみてください。
- ボタンを長押ししていないか(同時押しは一瞬)
- 保護ケースがボタンを覆っていないか
- ストレージの空き容量が極端に少なくなっていないか
- 学校や会社の管理端末で機能制限がかかっていないか
- アプリ側が著作権保護のため撮影をブロックしていないか
とくに管理端末の場合は、設定アプリ自体が制限されていることがあります。その場合は管理者に確認しましょう。
iPadスクショ設定を快適にするおすすめ周辺機器
スクショをよく使う人ほど、周辺機器をそろえると作業効率が上がります。
- Apple Pencil 第2世代
:角スワイプでの無音スクショに便利
- Apple Pencil USB-C
:最新のiPad 第10世代
にも対応
- Smart Keyboard Folio
:キーボードショートカットと組み合わせて作業効率アップ
- Magic Keyboard
:長文作業のお供に
とくにペンシルがあると、ボタンを押さずに撮れるうえ、撮ったあとのマークアップ編集もスムーズです。iPad ProやiPad Air
を使っているなら、ぜひ合わせて検討してみてください。
まとめ:iPadスクショ設定はモデルと用途に合わせて選ぼう
最後にもう一度整理します。iPadスクショ設定のポイントは次のとおりです。
- ホームボタンなし:iPad Pro
などは「トップボタン+音量ボタン」
- ホームボタンあり:iPad 第9世代
などは「トップボタン+ホームボタン」
- ペンシルやAssistiveTouchを使えばボタンなしでも撮影可能
- 保存先は写真アプリ、iCloudで他端末と同期できる
- スクショ音は公式にオフ設定がないため、ペン操作などで工夫する
最初はとまどうかもしれませんが、一度覚えてしまえばiPadでの情報記録がぐっとラクになります。自分のモデルと使い方に合った方法を選んで、快適なiPadライフを送ってくださいね。

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