自分のiPadは何世代?結論:設定アプリの「モデル番号」を見ればすぐわかります
「今使っているiPadが何世代なのか知りたい」と思ったとき、一番手っ取り早いのはiPad本体の設定アプリを開いて型番(モデル番号)を確認する方法です。設定アプリの「一般」→「情報」→「モデル番号」の順にタップすると、Aから始まる英数字の型番が表示されます。この型番をAppleの公式サポートページや型番一覧と照らし合わせれば、自分のiPadが第何世代なのか、どのモデルなのかを正確に特定できます。
この記事では、自分のiPadが何世代かを確認する具体的な手順から、型番が見つからないときの対処法、世代が分かったあとにできることまでを順番に解説していきます。読み終わるころには、自分のiPadの正体がはっきり分かるはずです。
そもそも「iPadの世代」とは何を指すのか
iPadの「世代」という言葉は、大きく分けて2つの意味で使われます。ひとつは無印iPadの「第○世代」という数え方で、もうひとつはiPad ProやiPad Air、iPad miniのようにシリーズごとに世代が進む数え方です。たとえば無印iPadなら「第9世代」「第10世代」、iPad Airなら「第4世代」「第5世代」、iPad Proなら「11インチ第4世代」のように呼ばれます。
同じ「第5世代」でも、無印iPadの第5世代とiPad Airの第5世代はまったく別の製品です。そのため、自分のiPadが何世代かを調べるときは「シリーズ名+世代」の両方を確認するのがポイントになります。型番から調べれば、この両方を同時に特定できます。
設定アプリで型番を確認する手順
まずは実際の手順を見ていきましょう。iPadのホーム画面から「設定」アプリを開き、左側のメニューで「一般」をタップします。次に右側の項目から「情報」を選ぶと、機種名やシリアル番号、モデル番号などが並んでいます。この中の「モデル番号」が、自分のiPadを特定するためのカギになります。
モデル番号はアルファベット1文字と数字4桁で構成されていて、タップすると「A1234」のような短い形式に切り替わります。この短い形式がApple内部で使われている型番で、型番一覧と照合するときはこちらの表記を使います。
モデル番号の先頭文字で新品か整備済み品かが分かる
モデル番号の頭文字には意味があります。Mで始まれば新品として販売された通常のモデル、Fで始まればApple認定整備済み品、Nで始まれば交換用として提供された製品、Pで始まれば刻印サービス向けのカスタムモデルです。中古で購入した場合などは、この頭文字を見ることで製品の出自をある程度推測できます。
設定アプリが開けないときの確認方法
iPadが起動しない、パスコードが分からないなどの理由で設定アプリを開けない場合は、本体背面の小さな文字を確認しましょう。Wi-Fiモデルの場合は背面下部に型番が刻印されています。ただしセルラーモデルの場合はSIMトレイの内側に型番が記載されていることが多いので、トレイをピンで取り出して確認してください。
また、iPad 第9世代のように本体カバーやケースを付けている場合は、いったん外してから確認すると見つけやすくなります。
型番から世代を特定するための照合のコツ
型番が分かったら、次はその型番がどの世代にあたるかを調べます。Appleの公式サポートページには「iPadのモデルを識別する」というページがあり、型番から機種名を検索できるようになっています。検索ボックスに型番を入力すれば、該当するモデルと世代が表示されます。
型番は同じシリーズでもWi-Fiモデルとセルラーモデルで異なります。たとえばiPad 第10世代のWi-Fiモデルとセルラーモデルでは型番が別々に割り振られています。どちらを調べているのかを意識しておくと、照合ミスを防げます。
型番が分からないときは「機種名」でも調べられる
設定アプリの「情報」画面には「機種名」という項目もあります。ここには「iPad (第9世代)」のようにシリーズ名と世代が直接表示されることがあります。ただし表示されない機種もあるため、その場合は型番での照合に切り替えましょう。
型番がどうしても見つからない場合は、iPadの画面サイズやコネクタの形状からおおまかに絞り込む方法もあります。iPad AirやiPad mini
は画面サイズが無印iPadと異なるため、見た目である程度の区別は可能です。
世代が分かったら何ができる?活用のメリット
自分のiPadが何世代か分かると、いろいろな場面で役立ちます。まず、対応するアクセサリを選ぶときに間違えにくくなります。世代によって対応するApple Pencilの種類が違うため、型番を把握しておけば買い間違いを防げます。
次に、iPadOSのアップデート対応状況を確認できます。古い世代のiPadでは最新のiPadOSに更新できないことがあるため、自分の世代を知っておけば「なぜアップデートが来ないのか」の理由が分かります。
さらに、買い替えや下取りを検討するときにも世代情報は欠かせません。下取り査定では型番と世代が重要な判断材料になるため、事前に把握しておくとスムーズです。
アクセサリ選びで失敗しないために
たとえばiPad 第9世代 ケースを探す場合、第9世代と第10世代ではサイズが異なるため互換性がありません。型番を確認してから購入すれば、返品の手間を省けます。キーボードやSmart Folio
などの純正アクセサリも、対応世代が細かく決まっています。
世代を調べるときの注意点
型番を調べるときに気をつけたいのは、似た型番でも世代が異なるケースがあることです。特にiPad Proは画面サイズと世代の組み合わせが複雑で、11インチと12.9インチで型番の体系が分かれています。型番を1文字ずつ正確に入力することが大切です。
また、中古で購入したiPadは前所有者が設定を初期化していない場合があり、設定アプリの表示が正しくないこともあります。その場合は本体背面の刻印を確認するのが確実です。
さらに、iPad 第8世代のような旧世代モデルは、最新のアクセサリに対応していないことがあります。世代が分かったら、その世代に対応する周辺機器を選ぶようにしましょう。
自分のiPadの世代を正しく把握して活用しよう
自分のiPadが何世代かを知る方法は、設定アプリの「モデル番号」を確認するのが最短ルートです。型番が分かれば、Appleの公式ページで照合してシリーズ名と世代を特定できます。設定アプリが開けないときは本体背面やSIMトレイの刻印を確認しましょう。
世代が分かると、Apple Pencil 第1世代やApple Pencil 第2世代
の対応可否、iPadOSのアップデート状況、下取り査定の見通しなど、さまざまな判断がしやすくなります。まずは今すぐ設定アプリを開いて、自分のiPadの型番をチェックしてみてください。

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