今のiPadは何世代?結論から言うと「世代」より「モデル名」で見るのが正解
「今のiPadって何世代なの?」と聞かれて、すぐに答えられる人は意外と少ないですよね。結論から言うと、現在のiPadは単一の「第○世代」でくくれるものではなく、無印iPad・iPad mini・iPad Air・iPad Proという4つのシリーズがそれぞれ別の世代を重ねている状態です。つまり「今のiPadは何世代?」という質問は、正確には「どのシリーズの、どの世代のこと?」と聞き返すのが正解になります。
この記事では、シリーズごとの世代の考え方、型番の確認方法、選び方の比較ポイント、注意点までを順番に整理していきます。読み終わるころには、自分が買うべきモデルを判断できるようになりますよ。
そもそもiPadの「世代」はどう数えられているのか
iPadの世代は、Appleが発表した順番に「第1世代」「第2世代」…とナンバリングされていく仕組みです。ただし、この番号がつくのは主に無印の Apple iPad 第10世代 のような標準モデルで、上位モデルは「M2チップ搭載」といった世代番号以外の呼び方をされることが多くなっています。
そのため、ネットで「iPad 第9世代」と検索して出てくる情報と、店頭で「最新のiPad」と言われて渡されるモデルが食い違うことがよくあります。世代番号だけで判断しようとすると混乱しやすいので、シリーズ名+チップ名+画面サイズの3点セットで覚えるのがおすすめです。
現行iPadラインナップをシリーズ別に整理
無印iPad(標準モデル)
もっとも手に取りやすい価格帯のシリーズです。 Apple iPad 第10世代 はUSB-C端子を採用し、画面も大きくなりました。前世代の Apple iPad 第9世代
はホームボタンとLightning端子を残したモデルで、今も根強い人気があります。予算を抑えたいなら Apple iPad 第9世代
、長く使いたいなら Apple iPad 第10世代
という選び方が基本です。
iPad mini
片手で持てる小型サイズが魅力のシリーズです。現行の Apple iPad mini 第6世代 は8.3インチの画面とUSB-C端子を備え、持ち歩きや電子書籍、メモ用途に向いています。 Apple iPad mini 第5世代
はホームボタン搭載の旧設計なので、中古や整備済品を探すときは世代の違いに注意してください。
iPad Air
性能と価格のバランスがよく、いちばん人気が集まりやすいシリーズです。 Apple iPad Air 第5世代 はM1チップを搭載し、 Apple iPad Air 第4世代
からデザインが大きく変わりました。上位の Apple iPad Pro 11インチ
と迷ったら、まずAirの世代を確認するのが失敗しないコツです。
iPad Pro
最上位シリーズで、クリエイティブ作業や動画編集までこなしたい方向けです。 Apple iPad Pro 12.9インチ は大きな画面と高性能チップを備え、 Apple Pencil 第2世代
と組み合わせると本格的なイラスト制作にも向きます。 Apple iPad Pro 11インチ
は持ち運びやすさとのバランス型です。
今のiPadが何世代か確認する方法
手元にあるiPadの世代を知りたいときは、設定アプリの「一般」→「情報」→「モデル番号」を確認しましょう。型番の頭文字が「M」なら新品、「F」なら整備済品、「N」なら交換品という目安があります。型番がわかったら、Appleの公式サポートページで照合するのがもっとも確実です。
箱や本体裏面の小さな文字を探すより、設定画面から確認するほうが簡単ですよ。中古で買った場合は、 Apple iPad 第9世代 だと思っていたら実は別世代だった、というトラブルもあるので必ず確認してください。
世代ごとの違いを比較するときのチェックポイント
比較で見るべきポイントは、次の4つです。
- 接続端子:LightningかUSB-Cか
- 対応する Apple Pencil 第1世代
か Apple Pencil 第2世代
か
- チップ性能とストレージ容量
- 画面サイズと重量
たとえば Apple iPad 第10世代 はUSB-Cに対応していますが、 Apple iPad 第9世代
はLightningのままです。周辺機器をすでに持っている人は、この端子の違いで買い替え時期が変わってきます。
今のiPadを選ぶメリットとデメリット
メリット
現行世代を選ぶ最大のメリットは、OSのサポート期間を長く確保できることです。 Apple iPad Air 第5世代 のような新しいモデルなら、今後数年はアップデートが続く見込みです。また、USB-C対応モデルは外部モニターや周辺機器との接続がしやすくなっています。
デメリット
一方で、上位モデルは価格が高くなりがちです。 Apple iPad Pro 12.9インチ は性能が高いぶん、使いこなせないとオーバースペックになりやすいです。また、世代が新しくなるほど中古市場の流通が少なく、価格も下がりにくい傾向があります。
今のiPadを選ぶときの注意点
注意したいのは、世代番号だけで「新しい=自分に必要」と決めつけないことです。 Apple iPad mini 第6世代 のように小型が合う人もいれば、 Apple iPad 第10世代
の画面サイズがちょうどいい人もいます。
また、アクセサリの対応世代はモデルごとに細かく分かれています。 Apple Pencil 第1世代 と Apple Pencil 第2世代
は充電方法も収納方法も異なるため、本体を買う前に必ず対応表を確認しましょう。中古購入では、 Apple iPad Air 第4世代
と Apple iPad Air 第5世代
の見分けがつきにくいこともあるので、型番確認を徹底してください。
まとめ:今のiPadは何世代かを知れば選び間違えない
今のiPadは、無印・mini・Air・Proの4シリーズがそれぞれ別の世代で展開されています。だからこそ「何世代か」だけでなく、シリーズ名とチップ、端子の種類をセットで確認するのが大切です。 Apple iPad 第9世代 のような旧世代も、用途によっては十分魅力的な選択肢になります。
まずは自分の使い方(持ち歩き・動画視聴・イラスト・仕事)を書き出し、そのうえで Apple iPad 第10世代 、 Apple iPad mini 第6世代
、 Apple iPad Air 第5世代
、 Apple iPad Pro 11インチ
を比較してみてください。世代の整理ができれば、あとから後悔しにくい買い物になりますよ。

コメント