iPad第7世代のOSは「iPadOS 13」が初期搭載、最新はiPadOS 18まで対応
結論から言うと、iPad第7世代(2019年発売の無印iPad)に初期搭載されたOSはiPadOS 13です。そして、その後は順調にアップデートが提供され、iPadOS 18まで対応しています。つまり「今の最新OSにできるの?」という疑問に対しては、「iPadOS 18までは公式にアップデート可能」というのが答えになります。
ただし、ここで注意したいのが「iPad第7世代で動くOS」と「最新のiPadに搭載されているOS」は必ずしも同じではないという点です。Appleは毎年新しいiPadOSを発表しますが、対応機種は年々絞られていきます。iPad第7世代はA10 Fusionチップを搭載しており、このチップが対応できる範囲内でOSが提供されている、というイメージを持つとわかりやすいでしょう。
この記事では、iPad第7世代のOSについて、対応バージョンの一覧、アップデートのメリット・デメリット、注意点、そして「そろそろ買い替えかな」と感じたときの考え方まで、順番に整理していきます。中古でApple iPad 第7世代を購入しようか迷っている人にも役立つ内容を目指しました。
iPad第7世代が対応しているOSバージョン一覧
まずは基本情報として、iPad第7世代が対応してきたOSの流れを確認しておきましょう。iPad第7世代は2019年9月に発売され、初期OSはiPadOS 13でした。そこから毎年のようにアップデートが提供され、現在はiPadOS 18まで対応しています。
ここで大切なのは、「対応している」と「快適に動く」は別問題だということです。iPadOS 18はiPad第7世代でもインストールできますが、発売から年数が経っているため、動作がもたつくと感じる人もいます。特にメモリ容量が少ないモデルでは、アプリの切り替えや重いゲームで差が出やすいです。
また、iPadOS 17以降は一部の機能が限定的になることがあります。たとえば、最新のマルチタスク機能や一部のAI関連機能は、より新しいチップを搭載したモデルでしか使えないことがあります。「OSのバージョンが同じでも、使える機能は同じではない」と覚えておくと、あとでガッカリしにくくなります。
ちなみに、Apple iPad 第9世代のような後継モデルは、より長くOSアップデートが提供される傾向があります。OSのサポート期間を重視するなら、世代の新しいモデルを選ぶのが無難です。
iPad第7世代でOSをアップデートするメリット
では、iPad第7世代のOSを最新にアップデートするメリットは何でしょうか。一番大きいのは、セキュリティの更新が受けられることです。古いOSのままだと、既知の脆弱性が修正されず、Web閲覧やアプリ利用でリスクが高まることがあります。
次に、アプリの対応です。多くのアプリは最新のOSを前提に開発されるため、OSが古いと「このアプリはお使いのデバイスに対応していません」と表示されることがあります。特に動画配信アプリやオンライン会議アプリは、OSのバージョン要求が厳しめです。
さらに、最新機能が使えるというメリットもあります。たとえば、ウィジェットの配置自由度が上がったり、メモアプリの使い勝手が良くなったりと、地味に便利な改善が含まれています。Apple Pencil 第1世代を使った手書きメモをよく取る人なら、OSアップデートで描き心地や遅延が改善されることもあります。
ただし、アップデート直後は動作が重くなることがあります。これはバックグラウンドでデータの再構築が行われているためで、数日使っているうちに落ち着くことが多いです。焦らず様子を見るようにしましょう。
iPad第7世代のOSアップデートで気をつけたいデメリットと注意点
メリットがある一方で、デメリットや注意点も正直に伝えておきます。まず、古いモデルに最新OSを入れると、動作がもっさりすることがあります。特にストレージの空き容量が少ない状態でアップデートすると、さらに重くなりがちです。アップデート前には、不要な写真や動画を整理して空き容量を確保しておきましょう。
次に、バッテリーの持ちが悪くなったと感じるケースです。新しいOSは機能が増える分、処理負荷も上がります。iPad第7世代のバッテリーは経年劣化も進んでいるため、アップデートをきっかけに「減りが早い」と感じるかもしれません。そんなときは、Anker USB-C 充電器のような充電器を併用して、こまめに充電するのが現実的です。
また、一度アップデートすると、基本的には元のOSに戻せません。不具合が出たからといって簡単にダウングレードはできないので、大事な作業が控えているときはアップデートを避けるのも一つの判断です。どうしても不安なら、Apple iPad 第7世代 Wi-Fiモデルをメイン機にしつつ、予備機を用意する考え方もあります。
そして忘れてはいけないのが、iPadOS 18がiPad第7世代にとって最後のメジャーアップデートになる可能性が高いという点です。今後の新機能は使えなくなるので、長く使いたいなら買い替え時期を視野に入れておきましょう。
iPad第7世代のOSを確認・更新する手順
自分のiPad第7世代がどのOSか確認したいときは、「設定」アプリの「一般」→「情報」を開くと「ソフトウェアバージョン」で確認できます。更新したい場合は、「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から進められます。
更新するときは、Wi-Fiに接続し、電源に繋いだ状態で行うのが安心です。バッテリー残量が少ないと更新が始まらないこともあります。Apple 20W USB-C 電源アダプタなどがあれば、更新中も安心して待てます。
もし「ソフトウェア・アップデート」に新しいバージョンが出てこない場合は、一度再起動したり、時間を置いてから再確認してみてください。それでも表示されないときは、対応機種の対象外になっている可能性があります。
また、更新前にバックアップを取っておくことも忘れずに。iCloudバックアップでも、SanDisk microSDカードのような外部メディアに写真を退避させるのでも構いません。万が一に備えるだけで、安心感が全然違います。
iPad第7世代のOSと他のiPadモデルの対応状況を比較
ここで、iPad第7世代と他のモデルのOS対応をざっくり比較してみましょう。iPad第7世代はiPadOS 18まで対応していますが、より新しいApple iPad 第10世代やApple iPad Air M2
は、今後さらに長くアップデートが提供される見込みです。
また、Apple iPad mini 第6世代のようなコンパクトモデルも、チップ性能が高いため最新OSの機能を活かしやすいです。一方で、Apple iPad Pro 11インチ
のようなProモデルは、クリエイティブ作業向けに最適化されており、OSの進化を最も享受しやすい立場にあります。
つまり、「OSのサポート期間」と「OSの機能を快適に使えるか」は、モデルによって差が出るということです。iPad第7世代はあくまでエントリーモデルなので、最新OSの全機能を快適に使いたいなら、上位モデルへの買い替えが選択肢になります。
iPad第7世代のOSに関するよくある質問
iPad第7世代はiPadOS 18に対応していますか?
はい、iPad第7世代はiPadOS 18に対応しています。ただし、すべての新機能が使えるわけではなく、一部はより新しいチップを搭載したモデル限定になることがあります。
iPad第7世代のOSを最新にすると重くなりますか?
感じ方には個人差がありますが、発売から年数が経っているため、動作がもたつくと感じる人は一定数います。ストレージの空き容量を確保し、再起動をこまめに行うと改善することがあります。
iPad第7世代で今後もOSアップデートはありますか?
iPadOS 18が最後のメジャーアップデートになる可能性が高いと見られています。セキュリティ更新が続くかは今後の発表次第なので、公式情報をこまめに確認しましょう。
OSを戻すことはできますか?
基本的にはできません。不具合が心配な場合は、アップデート前にバックアップを取り、大事な作業が落ち着いてから実行するのがおすすめです。
まとめ:iPad第7世代のOSはiPadOS 18まで、今後は買い替えも視野に
iPad第7世代のOSは、初期のiPadOS 13からiPadOS 18まで対応してきました。セキュリティやアプリ対応の面では最新OSにしておくメリットが大きい一方で、動作の重さやバッテリー持ちの変化には注意が必要です。
「まだ使えるけれど、そろそろ限界かも」と感じたら、Apple iPad 第9世代やApple iPad 第10世代
への買い替えも選択肢に入れてみてください。予算を抑えたいなら、Apple 認定整備済製品 iPad
をチェックするのも一つの方法です。
まずは自分のiPad第7世代のOSバージョンを確認し、必要なバックアップを取ったうえで、アップデートするか、買い替えるかを判断してみてください。

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