iPadでスプリットビューができない!その原因と今すぐ試すべき解決策
iPadでスプリットビューができないと、仕事や調べ物の効率がガクッと落ちますよね。この記事では、スプリットビューが使えない原因を特定し、今すぐ試せる解決策をステップバイステップで解説します。結論から言うと、多くの場合、対応アプリかどうか、iPadのモデルやOSバージョン、設定ミスが原因です。この記事を読めば、あなたのiPadでスプリットビューを確実に使えるようになります。
そもそもスプリットビューとは?対応機種と基本操作
スプリットビューとは、iPadの画面を2分割して、2つのアプリを同時に表示・操作できる機能です。例えば、iPad AirでSafariを見ながらメモを取る、iPad Pro
で動画を見ながらメールをチェックする、といった使い方ができます。ただし、すべてのiPadで使えるわけではなく、対応機種とOSのバージョンが条件です。
スプリットビュー対応機種
スプリットビューは、以下のiPadモデルで利用できます。
- iPad Pro(全モデル)
- iPad Air(第2世代以降)
- iPad(第5世代以降)
- iPad mini(第5世代以降)
お使いのiPadがこれに該当するか確認してください。もし該当しない場合は、残念ながらスプリットビューは使えません。その場合は、後述する「スライドオーバー」や「ピクチャ・イン・ピクチャ」などの代替機能を活用しましょう。
スプリットビューの基本操作
スプリットビューを起動するには、画面下部からアプリを上にスワイプしてDockを表示し、開きたいアプリを長押しして、画面の右端または左端にドラッグします。すると、画面が分割され、2つのアプリが同時に表示されます。分割の割合は、中央の仕切りをドラッグして調整できます。
スプリットビューができない原因と解決策を徹底解説
スプリットビューができない場合、以下の原因が考えられます。順番にチェックしていきましょう。
原因1: アプリがスプリットビューに対応していない
スプリットビューは、すべてのアプリで使えるわけではありません。アプリ自体がスプリットビューに対応していないと、分割表示ができません。例えば、NetflixやYouTube
などの動画アプリは、スプリットビューに対応していない場合があります(ただし、iPadOS 15以降では多くのアプリが対応しました)。
解決策: アプリが対応しているかどうかは、実際に試してみるのが一番です。Dockからアプリをドラッグしてみて、画面が分割されなければ非対応です。対応アプリの一覧は、Appleの公式サイトで確認できます。
原因2: iPadのモデルまたはOSバージョンが古い
スプリットビューは、iPadOS 9以降で利用可能な機能です。また、対応機種であっても、OSが古いと正常に動作しないことがあります。
解決策: iPadのOSを最新バージョンにアップデートしましょう。設定アプリから「一般」→「ソフトウェア・アップデート」で確認できます。もし、お使いのiPadが対応機種でない場合は、アップデートしてもスプリットビューは使えません。
原因3: 設定で「マルチタスク」がオフになっている
iPadの設定で「マルチタスク」がオフになっていると、スプリットビューを含むマルチタスク機能がすべて無効になります。
解決策: 設定アプリを開き、「ホーム画面とDock」→「マルチタスク」の順に進み、「スプリットビューとスライドオーバー」をオンにしてください。
原因4: ジェスチャーの操作ミス
スプリットビューの起動方法を間違えている可能性もあります。特に、Dockからアプリをドラッグする際に、ゆっくりドラッグしないとスプリットビューにならないことがあります。
解決策: 正しい手順を再確認しましょう。Dockからアプリを長押しして、画面の端までゆっくりドラッグします。すると、画面が分割されるはずです。また、Apple Pencilを使っている場合は、指で操作してみてください。
原因5: 特定のアプリや画面で制限されている
一部のアプリでは、スプリットビューが意図的に制限されている場合があります。例えば、カメラアプリや一部のゲームアプリは、スプリットビューに対応していません。
解決策: そのアプリがスプリットビューに対応しているかどうかを確認しましょう。対応していない場合は、別のアプリで代替するか、スライドオーバーを使うことを検討してください。
それでもできない時は?代替機能と最終手段
上記の解決策を試してもスプリットビューができない場合は、以下の代替機能を活用しましょう。
スライドオーバーで簡易分割
スライドオーバーは、画面の端にアプリを浮かせて表示する機能です。スプリットビューほど自由度は高くありませんが、2つのアプリを同時に使えます。Dockからアプリをドラッグして、画面の端にドロップするとスライドオーバーが起動します。
ピクチャ・イン・ピクチャで動画を小さく表示
動画を再生しながら別のアプリを使いたい場合は、ピクチャ・イン・ピクチャが便利です。対応アプリで動画を再生中にホームボタンを押す(または、ホームインジケーターを上にスワイプ)と、動画が小さなウィンドウで表示されます。
外部ディスプレイに接続する
iPadを外部ディスプレイに接続すると、ステージマネージャ(iPadOS 16以降)を使って、より柔軟なマルチタスクが可能です。ただし、対応機種とケーブルが必要です。
まとめ:スプリットビューができない時は原因を切り分けて対処しよう
iPadでスプリットビューができない時は、まず「アプリの対応」「iPadのモデルとOS」「設定」「操作」の4つをチェックしましょう。多くの場合は、アプリの非対応か、設定ミスが原因です。それでも解決しない場合は、スライドオーバーやピクチャ・イン・ピクチャなどの代替機能を試してみてください。この記事が、あなたのiPadライフをより快適にする一助となれば幸いです。

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