iPad 第6世代でApple Pencilが使えないのはなぜ?結論からお答えします
「iPad 第6世代を中古で買ったけど、手持ちのApple Pencilが反応しない」「タッチペンを買ったのに全然使えなくて困っている」——そんな悩みを抱えていませんか?結論から言うと、iPad 第6世代(2018年発売・9.7インチ)で使えるApple Pencilは第1世代のみです。第2世代やUSB-Cモデルは接続方式も充電方式もまったく異なるため、物理的に使うことができません。
この記事では、なぜ使えないのかという仕組みの部分から、正しい対応モデルの見分け方、ペアリングできないときの対処法、そして「第1世代はもう売っていないのでは?」という不安に応える代替ペンの選び方まで、順番に整理していきます。読み終わるころには、自分が今どのペンを買えばいいのかハッキリ判断できるようになりますよ。
iPad 第6世代とApple Pencilの互換性一覧
まずは基本をおさえましょう。iPad 第6世代は2018年3月30日に発売された9.7インチモデルで、チップはA10 Fusion、型番はWi-FiモデルがA1893、セルラーモデルがA1954です。この世代から普及価格帯のiPadでもペン入力ができるようになり、教育現場やメモ用途で一気に広まりました。
ただし対応するのはApple Pencil(第1世代)だけです。Apple Pencil(第2世代)
はiPad Pro向けに設計された磁気吸着・ワイヤレス充電タイプなので、iPad 第6世代の側面にはくっつきませんし、充電もできません。Apple Pencil(USB-C)
も同様に対応外です。
ここで混乱しやすいのが、同じ「Apple Pencil」という名前でも世代ごとに接続方式が違うという点です。第1世代はLightningコネクタをiPad本体の端子に直接差し込んでペアリングします。つまり、iPad 第6世代のようにLightning端子を搭載したモデルでしか成立しない接続方法なんですね。
対応・非対応を一目でわかるように整理
iPad 第6世代で使えるのは第1世代のみ、第2世代とUSB-Cは非対応。これだけ覚えておけば、フリマアプリでペンを探すときも間違えません。逆に、Apple Pencil(第2世代)を持っている人がiPad 第6世代を買い足すと「使えない」という事態になるので注意してください。
Apple Pencilが使えない・反応しないときのチェックポイント
「対応モデルのはずなのに反応しない」というケースも少なくありません。ここでは順番に確認していきましょう。
1. そもそもペアリングが完了しているか
Apple Pencil(第1世代)は、本体のLightning端子に直接差し込むことでペアリングします。差し込んだ瞬間にiPad側に「ペアリングしますか?」というダイアログが出るので、それをタップしないと使えません。Bluetooth設定画面から手動で接続するタイプではない点が、第2世代との大きな違いです。
2. Bluetoothとバッテリー残量を確認する
ペアリング済みなのに反応しない場合は、設定アプリのBluetooth画面でApple Pencil(第1世代)が「接続済み」になっているか確認してください。バッテリーが完全に切れていると反応しないので、一度充電してから試すのがおすすめです。
3. ペン先の緩み・摩耗をチェック
意外と見落としがちなのがペン先です。Apple Pencil(第1世代)の先端は交換式で、使っているうちに緩んだり摩耗したりします。ペン先がしっかり締まっているか、先端が削れすぎていないかを確認しましょう。予備のペン先
を用意しておくと安心です。
4. iPad本体側の再起動と設定リセット
ここまで問題がなければ、iPad本体を再起動してみてください。それでもダメなら「設定」→「一般」→「リセット」→「すべての設定をリセット」を試す流れになります。ただしこの操作は他の設定も初期化されるため、必要なデータは事前にバックアップしておきましょう。
iPad 第6世代で使えるペンの選択肢を比較
「純正の第1世代はもう販売終了していて手に入りにくい」という声もよく聞きます。実際、Apple Pencil(第1世代)は在庫が不安定になりやすく、中古価格が高騰することもあります。そこで、代替となるサードパーティ製ペンも含めて選択肢を整理しておきましょう。
純正第1世代を選ぶメリット・デメリット
純正のApple Pencil(第1世代)は、筆圧感知と傾き検知に対応しており、イラストや手書きメモの書き味はやはり別格です。iPadOSとの連携も安定していて、遅延もほとんど気になりません。一方で、充電のたびに本体端子に直接差し込む必要があり、キャップをなくしやすいという声もあります。紛失対策として替えのキャップ
を用意しておくのも手です。
サードパーティ製ペンを選ぶ場合の注意点
純正にこだわらないなら、iPad 第6世代対応のタッチペンという選択肢もあります。ただし、筆圧感知に対応していない製品が多いので、絵を描く用途なら物足りなさを感じるかもしれません。メモや文字入力が中心なら、価格を抑えられる分だけメリットは大きいです。購入前に「iPad 第6世代対応」と明記されているかを必ず確認してください。
ペアリングできないときの最終手段
どうしてもApple Pencil(第1世代)が認識しない場合は、ペン自体の故障も疑いましょう。保証期間内ならAppleのサポートに相談するのが確実です。中古で買った場合は保証がないことも多いので、中古のApple Pencil(第1世代)
を探す際は返品保証のあるショップを選ぶと安心です。
iPad 第6世代のApple Pencilに関するよくある質問
iPad 第6世代でApple Pencil(第2世代)は使えますか?
使えません。Apple Pencil(第2世代)は磁気吸着とワイヤレス充電に対応したiPad Pro・iPad Air向けのモデルで、iPad 第6世代には接続する手段がありません。
Apple Pencil(USB-C)は使えますか?
使えません。Apple Pencil(USB-C)はUSB-C端子を備えたiPad向けで、Lightning端子のiPad 第6世代ではペアリングできません。
筆圧感知に対応したペンは純正しかないですか?
iPad 第6世代で筆圧感知を使いたいなら、基本的にはApple Pencil(第1世代)が第一候補になります。サードパーティ製でも一部対応製品はありますが、対応表記をよく確認してから購入してください。
iPad 第6世代はまだ使えますか?
iPad 第6世代は最新のiPadOSには対応していませんが、手書きメモや動画視聴、Web閲覧といった基本的な用途であれば今でも十分使えます。ただしセキュリティ面の更新が受けられないため、重要な用途には新しいモデルを検討するのがおすすめです。
まとめ:iPad 第6世代でApple Pencilを使うなら第1世代一択
ここまで見てきたとおり、iPad 第6世代でApple Pencilを使いたいなら、選ぶべきはApple Pencil(第1世代)だけです。第2世代やUSB-Cモデルは接続方式が違うため、どんなに状態が良くても使えません。
もし「反応しない」と感じたら、ペアリングの完了・Bluetooth接続・バッテリー残量・ペン先の緩み・本体の再起動という順番でチェックしてみてください。それでも解決しない場合は、ペン本体の故障か、そもそも非対応モデルを買ってしまった可能性が高いです。
純正品が手に入りにくいときは、iPad 第6世代対応のタッチペンや中古のApple Pencil(第1世代)
も視野に入れつつ、用途に合わせて選んでみてくださいね。この記事が、あなたの「使えない」を「使えた」に変える助けになれば幸いです。

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