iPad Air 世代比較:結論と早見表
iPad Airは2013年の初代から数えて、2026年4月時点で全8世代がリリースされています。第5世代(M1)以降は毎年のようにモデルチェンジが続き、「結局どの世代を買えばいいの?」と迷う方は多いですよね。この記事では、初代からiPad Air(M4)までの発売日・チップ・価格・画面サイズ・iPadOS対応を一覧で比較し、用途・予算別のおすすめ世代まで整理しました。
結論から言うと、iPad Airの世代比較で最適なモデルは、予算と用途によって変わります。最新性能が欲しいなら iPad Air (M4)、コスパ重視なら iPad Air (M3)
や iPad Air (M2)
の型落ち、安さ最優先なら iPad Air 第5世代(M1)
の中古が狙い目です。
まずは全世代のスペックを早見表で確認しましょう。
| 世代 | 発売日 | チップ | RAM | 画面 | 重量(Wi-Fi) | コネクタ | Apple Pencil | 最新iPadOS | 発売時価格 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第8世代(M4) | 2026年3月11日 | Apple M4 | 12GB | 11″/13″ | 462g/617g | USB-C | Pro / USB-C | iPadOS 26 | 98,800円〜 |
| 第7世代(M3) | 2025年3月12日 | Apple M3 | 8GB | 11″/13″ | 462g/617g | USB-C | Pro / USB-C | iPadOS 26 | 98,800円〜 |
| 第6世代(M2) | 2024年5月15日 | Apple M2 | 8GB | 11″/13″ | 462g/617g | USB-C | Pro / USB-C | iPadOS 26 | 98,800円〜 |
| 第5世代(M1) | 2022年3月18日 | Apple M1 | 8GB | 10.9″ | 461g | USB-C | 第2世代 | iPadOS 26 | 74,800円〜 |
| 第4世代 | 2020年10月23日 | A14 Bionic | 4GB | 10.9″ | 458g | USB-C | 第2世代 | iPadOS 26 | 62,800円〜 |
| 第3世代 | 2019年3月18日 | A12 Bionic | 3GB | 10.5″ | 456g | Lightning | 第1世代 | iPadOS 26 | 54,800円〜 |
| 第2世代(Air 2) | 2014年10月22日 | A8X | 2GB | 9.7″ | 437g | Lightning | 第1世代 | iPadOS 26 | 49,800円〜 |
| 第1世代 | 2013年11月1日 | A7 | 1GB | 9.7″ | 469g | Lightning | 第1世代 | iPadOS 12 | 49,800円〜 |
※価格は発売時のApple公式価格(税別)です。最新の価格は各販売店でご確認ください。
iPad Airの世代を一覧で整理|命名ルールも解説
iPad Airは、第5世代までは「第〇世代」という呼び名でしたが、第6世代(M2)以降は「M2」「M3」「M4」というチップ名で呼ばれるようになりました。これはAppleが製品命名をシンプルにしたためです。そのため、世代比較の際には「第6世代=M2」「第7世代=M3」「第8世代=M4」と対応させて覚えておくと便利です。
また、初代と第2世代は「iPad Air」と「iPad Air 2」という名前でしたが、第3世代以降は再び「iPad Air」に戻り、世代で区別しています。
自分のiPad Airは何世代?見分け方の手順
手持ちのiPad Airが何世代か分からない場合は、以下の手順で確認できます。
設定アプリから確認する方法
「設定」→「一般」→「情報」と進み、「モデル名」または「モデル番号」を確認します。モデル番号は「A2316」のような形式です。
モデル番号(A〇〇〇〇)から特定する方法
モデル番号と世代の対応は以下の通りです(代表例)。
- iPad Air(第1世代): A1474, A1475, A1476
- iPad Air 2: A1566, A1567
- iPad Air(第3世代): A2152, A2153, A2154
- iPad Air(第4世代): A2316, A2324, A2325
- iPad Air(第5世代): A2588, A2589, A2591
- iPad Air(M2): A2898, A2899, A2900
- iPad Air(M3): A3117, A3118, A3119
- iPad Air(M4): A3264, A3265, A3266
これらを照合すれば、お使いのモデルがすぐに分かります。
世代ごとの進化ポイント|何が変わったか
ここでは、各世代の進化を詳しく解説します。体感できる違いを中心にまとめました。
初代 → iPad Air 2(2014年・体感差:小〜中)
初代はA7チップ、iPad Air 2はA8Xチップに進化し、性能が約40%向上しました。また、iPad Air 2は世界最薄の6.1mmを実現し、指紋認証(Touch ID)を搭載しました。ただし、デザインはほぼ同じで、画面サイズも9.7インチのままです。
iPad Air 2 → 第3世代(2019年・体感差:大)
第3世代は、チップがA12 Bionicに大幅進化し、性能が約2倍になりました。また、画面が10.5インチに大型化し、Apple Pencil(第1世代)とSmart Keyboardに対応しました。ただし、コネクタはLightningのままで、充電端子は従来通りです。
第3世代 → 第4世代(2020年・体感差:大)
第4世代は、デザインが一新され、ベゼルが細くなり、Touch IDが電源ボタンに統合されました。画面は10.9インチに拡大し、コネクタがUSB-Cに変更されました。チップはA14 Bionicで、性能はさらに向上しています。
第4世代 → 第5世代(2022年・体感差:非常に大/別物)
第5世代は、チップがApple M1に変わり、性能が飛躍的に向上しました。これは従来のiPad Airとは別物と言えるほどの進化で、デスクトップクラスの処理能力を持ちます。また、5G対応やセンターフレームなど、Proモデルに近い機能が追加されました。
第5世代 → M2(2024年・体感差:中)
M2モデルは、チップがM2に進化し、さらに高性能になりました。また、13インチモデルが追加され、Apple Pencil Proに対応しました。デザインはほぼ同じですが、内部は大きく進化しています。
M2 → M3(2025年・体感差:小/マイナーチェンジ)
M3モデルは、チップがM3に進化しましたが、外観や機能はM2とほぼ同じです。性能は向上していますが、体感できる違いは少ないでしょう。
M3 → M4(2026年・体感差:中)
M4モデルは、チップがM4に進化し、RAMが12GBに増量されました。また、Apple Intelligenceへの対応が強化され、AI機能がよりスムーズに動作します。画面は11インチと13インチの2サイズ展開で、最新のiPadOS 26を搭載しています。
用途・予算別のおすすめ世代
ここでは、あなたの用途や予算に合わせて、最適な世代を提案します。
最新性能が欲しい方
迷わず iPad Air (M4) を選びましょう。最新のM4チップと12GB RAMにより、動画編集やAI機能も快適に動作します。価格は98,800円〜ですが、長く使いたい方にはおすすめです。
コスパ重視の方
型落ちの iPad Air (M3) や iPad Air (M2)
が狙い目です。性能はM4にわずかに劣るものの、日常使いには十分で、価格が1〜2万円安くなることが多いです。特にM2は2024年モデルで、まだまだ現役です。
安さ最優先の方
中古市場で iPad Air 第5世代(M1) を探してみましょう。M1チップは今でも高性能で、Apple Intelligenceにも対応しています。中古なら5万円台で購入できることもあります。
学習・サブ機用途の方
予算を抑えたいなら iPad Air 第4世代(A14) の整備済み品がおすすめです。iPadOS 26にも対応しており、動画視聴やWeb閲覧、メモ程度なら十分な性能です。
11インチ vs 13インチ|どっちを選ぶべき?
M2以降のモデルでは、11インチと13インチの2サイズから選べます。どちらを選ぶべきか、用途別に解説します。
11インチは軽量で持ち運びやすく、タブレットとしての使い勝手が良いです。一方、13インチは画面が広く、動画編集やイラスト制作、資料閲覧など、作業効率が上がります。また、13インチはキーボードを付けるとノートPCの代わりにもなります。
持ち運びを重視するなら11インチ、作業効率を重視するなら13インチがおすすめです。
中古・整備品で狙うならどの世代?
中古・整備品で購入する場合、どの世代が狙い目かを解説します。
まず、iPadOSのサポート期間を考慮する必要があります。Appleは通常、デバイス発売から5〜6年間はOSアップデートを提供します。2026年時点で、iPadOS 26に対応しているのは第3世代以降です。したがって、第3世代以前はサポートが終了している可能性が高いので避けたほうが無難です。
中古で狙い目なのは、第5世代(M1)です。M1チップは性能が高く、今後数年はOSアップデートが続くと予想されます。また、価格も下がってきているので、コスパが非常に良いです。
整備済み品なら、第4世代や第5世代が安価で手に入ります。Apple公式の整備済み品は保証付きで安心です。
iOSサポート期間と寿命の目安
iPad Airの寿命は、OSサポート期間とバッテリーの劣化が目安になります。一般的に、iPadは発売から5〜6年はOSアップデートが提供されます。バッテリーは2〜3年で劣化が目立ち始めますが、交換も可能です。
2026年時点で、iPadOS 26に対応しているのは第3世代以降です。第3世代は2019年発売なので、そろそろサポート終了が近いかもしれません。長く使いたいなら、第5世代以降を選ぶのが安心です。
iPad Airと他シリーズ(Pro/無印/mini)の違い
iPad Airは、iPadシリーズの中で「高性能と携帯性のバランス」が取れたモデルです。iPad Proはさらに高性能で、M4チップやProMotionディスプレイを搭載していますが、価格が高いです。iPad無印はエントリーモデルで、性能は控えめですが価格が安いです。iPad miniはコンパクトで持ち運びに最適ですが、画面が小さいです。
あなたの用途に合わせて、最適なシリーズを選びましょう。
iPad Airを安く買う方法
iPad Airを少しでも安く買う方法をいくつか紹介します。
- Apple公式の整備済み品をチェックする
- 型落ちモデルを購入する
- 中古市場を活用する
- セール時期を狙う(Amazonプライムデーやブラックフライデーなど)
- 学生割引を利用する(Apple Education)
特に、型落ちモデルは性能が十分なのに価格が下がっていることが多いので、コスパ重視の方にはおすすめです。
まとめ:iPad Air 世代比較で後悔しない選び方
iPad Airの世代比較をまとめると、以下のようになります。
- 最新性能を求めるなら iPad Air (M4)
- コスパ重視なら iPad Air (M3)
または iPad Air (M2)
- 安さ最優先なら iPad Air 第5世代(M1)
の中古
- 学習・サブ機なら iPad Air 第4世代(A14)
の整備済み品
また、画面サイズは11インチと13インチから選べます。持ち運び重視なら11インチ、作業効率重視なら13インチがおすすめです。
iPad Airの世代比較で迷ったら、この記事を参考に、あなたの用途と予算に合った一台を見つけてください。

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