iPad miniのホームボタンは、どのモデルに搭載されている?
「iPad miniのホームボタンって、今でも付いているの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。結論から言うと、iPad miniのホームボタンは第5世代まで搭載されていて、第6世代以降は廃止されています。つまり、現在新品で手に入る最新のiPad miniにはホームボタンがありません。
ホームボタンとは、画面下の中央にある丸いボタンのことです。押すとホーム画面に戻ったり、指紋認証(Touch ID)に使えたりと、昔からiPadやiPhoneの操作の中心的な役割を担ってきました。この記事では、iPad miniのホームボタンの有無で何が変わるのか、操作方法や代替手段、モデル選びのポイントまでを順番に整理していきます。
iPad miniのホームボタン搭載モデルと廃止モデル
まずは、どのiPad miniにホームボタンが付いているのかを確認しておきましょう。世代ごとに整理すると、次のようになります。
- iPad mini(第1世代)〜iPad mini 4:ホームボタンあり(Touch IDなし、またはTouch ID搭載)
- iPad mini(第5世代):ホームボタンあり・Touch ID搭載
- iPad mini(第6世代):ホームボタン廃止・フルスクリーン化
- iPad mini(第7世代/A17 Proモデル):ホームボタンなし
ホームボタンが付いた最後のiPad miniは第5世代です。第6世代でフルモデルチェンジが行われ、画面が大きくなり、ホームボタンがなくなりました。中古や整備済み品を探す場合、第5世代以前を選べばホームボタンありのモデルを手に入れられます。
なお、同じくホームボタンを長く採用してきた iPad 第9世代 も、ホームボタン搭載の代表的なモデルです。iPad全体で「ホームボタンありの最後の機種」を探している人は、こうしたモデルも候補に入れておくとよいでしょう。
ホームボタンがあると何ができる?基本の操作方法
ホームボタン搭載のiPad miniでは、次のような操作ができます。
- ホームボタンを1回押す:ホーム画面に戻る
- ホームボタンをダブルタップ:起動中のアプリを切り替える
- ホームボタンに指を置く:Touch IDでロック解除やApple Payの認証
- スリープ/スリープ解除ボタンとホームボタンの同時押し:スクリーンショット撮影
物理ボタンなので、押した感触がはっきりしていて操作に迷いにくいのが特徴です。特に初めてiPadを使う人や、以前のモデルから買い替える人にとっては、ホームボタンがあるほうが安心できるという声も少なくありません。
ホームボタンがないiPad miniではどう操作する?
第6世代以降のiPad miniにはホームボタンがありません。では、どうやってホーム画面に戻るのでしょうか。ホームボタンなしモデルでは、画面下から上方向にスワイプしてホーム画面に戻ります。アプリの切り替えは、画面下から上にスワイプして少し止める操作です。
また、画面上に仮想のホームボタンを表示する「AssistiveTouch」という機能を使う方法もあります。設定からAssistiveTouchをオンにすると、画面上にボタンが表示され、それをタップしてホームに戻ったり、アプリを切り替えたりできます。物理ボタンに慣れている人でも、この機能を使えば近い操作感を得られます。
ホームボタンなしモデルを使うなら、操作に慣れるまでは iPad mini 第6世代 のようなフルスクリーンモデルの使い勝手を口コミで確認しておくと安心です。
ホームボタンあり・なしのメリットとデメリット
どちらを選ぶべきか迷う人のために、それぞれの特徴を整理します。
ホームボタンありのメリット・デメリット
- メリット:物理ボタンで操作がわかりやすい/Touch IDで素早くロック解除できる/中古市場で価格が抑えめ
- デメリット:画面が小さめ/最新モデルではないため性能面で見劣りする/ボタンの劣化や故障が起こりうる
ホームボタンなしのメリット・デメリット
- メリット:画面が広く使える/本体が薄く軽い/最新チップで動作が快適
- デメリット:操作に慣れるまで時間がかかる/物理ボタンの安心感がない/価格が高め
「とにかく安くiPad miniを使いたい」「物理ボタンが好き」という人はホームボタンあり、「長く使いたい」「画面を広く使いたい」という人はホームボタンなしが向いています。
ホームボタンが反応しないときの対処法と注意点
ホームボタン搭載モデルを使っていて、ボタンが反応しなくなったという相談はよくあります。主な原因としては、押す力が強すぎることによる陥没や、長年の使用による部品の劣化が挙げられます。
まずは次のことを試してみてください。
- 一度再起動する
- ホームボタン周りを柔らかい布で清掃する
- AssistiveTouchをオンにして仮想ホームボタンで操作する
それでも改善しない場合は、修理を検討することになります。自分で交換するのは難易度が高いため、慎重に判断しましょう。修理に出す前に、 iPad mini 第5世代 のような同世代モデルの中古価格を確認し、修理費と買い替え費用を比べてみるのも一つの方法です。
また、ホームボタンは故障しやすいパーツだからこそ、日頃から強く押し込まない、ケースで保護するといった対策が役立ちます。
iPad miniのホームボタンに関するよくある質問
iPad miniのホームボタンは何のためについている?
ホーム画面に戻る、アプリを切り替える、Touch IDで認証するといった操作のために付いています。物理ボタンとしての安心感も大きな役割です。
AssistiveTouchをホームボタンとして使える?
使えます。設定からAssistiveTouchをオンにすると、画面上に仮想ボタンが表示され、ホームに戻る操作やアプリ切り替えを行えます。
ホームボタンが反応しないのはなぜ?
強い力で押し続けたことによる陥没や、部品の経年劣化が主な原因です。再起動や清掃で改善しない場合は修理を検討しましょう。
ホームボタンなしモデルでも困らない?
スワイプ操作に慣れれば問題なく使えます。慣れるまではAssistiveTouchを併用するとスムーズです。
iPad miniのホームボタンまとめ:自分に合ったモデルを選ぼう
ここまで、iPad miniのホームボタンについて、搭載モデル・操作方法・メリットとデメリット・故障時の対処法を紹介してきました。ポイントを振り返ると、ホームボタンが付いているのは第5世代までで、第6世代以降は廃止されているという点が最も重要です。
物理ボタンの操作感やTouch IDを重視するなら、 iPad mini 4 や iPad mini 第5世代
といったホームボタンありモデルが候補になります。一方、画面の広さや最新性能を求めるなら、ホームボタンなしの iPad mini 第6世代
や iPad mini A17 Pro
がおすすめです。
購入を検討する際は、 iPad 第9世代 のようなホームボタンありのiPad本体や、 Apple Pencil
、 iPad mini 用ケース
、 iPad mini 用フィルム
といった周辺アクセサリーも合わせてチェックしておくと、使い始めがスムーズになります。自分の使い方に合った一台を選んで、快適なiPadライフを楽しんでください。

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