iPad Pro 第二世代 サポート終了はいつ?結論からお伝えします
「iPad Pro 第二世代 サポート終了」で検索しているあなたは、おそらく手元のiPad Proがまだ使えるのか、いつまで安全に使えるのかを知りたいのだと思います。結論から言うと、2017年に発売された12.9インチiPad Pro(第2世代)と10.5インチiPad Proは、すでにAppleの正式なサポート対象から外れ、新機能の追加や修理対応が段階的に終了する「ビンテージ製品」に分類される時期を迎えています。
ただし、サポート終了=すぐに使えなくなるわけではありません。ここでは、対象モデルの整理、今後のリスク、買い替えの判断基準、そしておすすめの代替モデルまでを順番に解説していきます。
そもそも「サポート終了」とは何を指すのか
Apple製品のサポート終了には、いくつかの段階があります。まず、新しいiPadOSのアップデート対象から外れる「OSサポート終了」。次に、Apple Storeや正規サービスプロバイダでの修理受付が終了する「ハードウェアサポート終了」。そして、部品の供給が止まり、修理が完全にできなくなる「オブソリート(廃止製品)」への移行です。
つまり、iPad Pro 第二世代 サポート終了という言葉は、これら複数の意味を含んでいます。あなたが気にすべきは、セキュリティ更新が受けられるかどうか、そして壊れたときに修理できるかどうかの2点です。
iPad Pro 第二世代の対象モデルと発売時期
ここでいう第二世代とは、2017年6月に発表された12.9インチiPad Pro(第2世代)と、同時期に登場した10.5インチiPad Proを指します。どちらもA10X Fusionチップを搭載し、ProMotionテクノロジーやTrue Toneディスプレイを備えたモデルです。
現在の中古市場では、Apple iPad Pro 12.9インチ 第2世代やApple iPad Pro 10.5インチ
が比較的手頃な価格で取引されています。ただし、これらはすでに最新OSの対象外となっているため、購入を検討する際は注意が必要です。
なお、同じ「第二世代」でも、Apple iPad Pro 11インチ 第2世代は2020年発売の別モデルです。型番や画面サイズをよく確認してから判断してください。
サポート終了後に起きる具体的なリスク
セキュリティ更新が受けられなくなる
OSのアップデートが止まると、新たに見つかった脆弱性が修正されません。ネットバンキングやショッピング、メールなど、個人情報を扱う用途で使い続けるのはリスクが高まります。
アプリが使えなくなる
多くのアプリは最新のiPadOSを前提に更新されます。古いOSでは、Adobe PhotoshopやProcreate
のようなクリエイティブ系アプリ、Microsoft Office
系のビジネスアプリが動作しなくなる可能性があります。
修理やバッテリー交換が難しくなる
ビンテージ製品に分類されると、Appleの正規修理は原則として受けられなくなります。バッテリーの劣化が進んでも交換できず、結果として持ち時間が短くなっていきます。
サポート終了後も使い続ける方法と注意点
すぐに買い替える予算がない場合、以下のような使い方で延命できます。
- オフライン専用機として使う(動画視聴、電子書籍、メモなど)
- 重要なログイン情報を保存しない
- ブラウザはGoogle Chrome
など、対応状況を確認しながら使う
- バッテリーの膨張や発熱がないか定期的にチェックする
ただし、これらはあくまで一時的な延命策です。セキュリティ面を考えると、ネット接続を前提とした使い方は避けたほうが無難です。
買い替えを検討すべきタイミング
次のいずれかに当てはまるなら、買い替えを前向きに検討しましょう。
- iPadOSの最新版にアップデートできない
- よく使うアプリが起動しない、または更新できない
- バッテリーの減りが明らかに早い
- 画面割れや充電不良など、修理が必要な不具合がある
- 在宅ワークや学習で、ビデオ会議や資料作成を快適にしたい
特に、ZoomやMicrosoft Teams
を使った会議、Notion
での情報整理などを日常的に行うなら、新しいモデルへの移行が現実的です。
iPad Pro 第二世代の代わりに選びたいおすすめモデル
買い替え先を選ぶときは、予算と用途のバランスが重要です。ここでは代表的な選択肢を紹介します。
コスパ重視ならiPad Air
Apple iPad Airは、Proほどの性能は不要だが快適に使いたい人に向いています。Apple Pencil対応で、ノート代わりや動画視聴にも十分な性能です。
性能重視ならiPad Pro 11インチ
Apple iPad Pro 11インチは、Mシリーズチップを搭載し、動画編集やイラスト制作もこなせます。キーボードを付ければノートPC代わりにもなります。
手軽さ重視ならiPad mini
Apple iPad miniは、片手で持てるサイズながら高性能。電子書籍やメモ、スケジュール管理に向いています。
予算を抑えるなら無印iPad
Apple iPadは、入門機ながら日常用途には十分。初めてのタブレットやサブ機としても選びやすいモデルです。
中古で第二世代を買う場合の比較ポイント
どうしても第二世代が欲しい場合は、次の点を比較してください。
- バッテリー最大容量(80%以上が目安)
- 画面の傷やムラ、タッチの反応
- 充電ポートの接触不良の有無
- 付属品(充電器、ケーブル)の有無
- 保証や返品対応の有無
中古品は個体差が大きいため、Apple PencilやSmart Keyboard
などのアクセサリが別途必要になる点も考慮しておきましょう。
iPad Pro 第二世代 サポート終了後に知っておきたいQ&A
サポート終了後もWi-Fiにはつながりますか?
技術的にはつながります。ただし、セキュリティ更新がないため、公共Wi-Fiの利用や重要アカウントのログインは控えめにしましょう。
Apple Storeで修理してもらえますか?
ビンテージ製品に分類されると、修理内容によっては受付できない場合があります。事前にAppleのサポートページで確認することをおすすめします。
下取りや買い替えはできますか?
下取りプログラムの対象外になる可能性があります。ただし、中古買取店では査定してもらえることがあるため、複数店舗で比較してみましょう。
まとめ:iPad Pro 第二世代 サポート終了を機に使い方を見直そう
iPad Pro 第二世代 サポート終了は、単に「古くなった」という話ではなく、安全性やアプリの互換性に直結する重要な節目です。オフライン専用機として割り切るならまだ使えますが、ネット接続を前提とした用途が中心なら、Apple iPad AirやApple iPad Pro 11インチ
、Apple iPad
などへの買い替えを検討する時期と言えます。
まずは自分の使い方と予算を整理し、必要な性能とサイズを決めるところから始めてみてください。そのうえで、Apple iPad miniも含めて比較すれば、後悔の少ない選択ができるはずです。

コメント